ロボホンコンセプト
ロボホンは、音声をメインのインターフェースとしたパーソナルモバイルロボットです。人型ロボットとすることで、話しかけやすい姿と、動きによる表現を手に入れました。
音声UIを介して、電話・メール・カメラに代表されるアプリや、天気・占い・ニュース等に代表されるコンテンツを特別な体験に変え、また、様々なアプリを追加して、持ち主の役に立つ存在になることを目指しています。今後も継続してアプリやサービスを追加できる、ロボットプラットフォームとして存在し続けます。
アプリでできること
ロボホンのOSは、GoogleのAndroid(TM)であり、Androidの標準のAPIも利用可能です。
Androidのアプリ開発の経験がある方は、今までに培った知識や技術を活用できます。また、ロボホンの特徴機能(音声対話やモーションなど)を活かして、スマホとは違ったユーザーエクスペリエンス(体験)を提供するアプリを開発することができます。あなたも新しい体験を提供してみませんか?
APIについて
ロボホン固有の拡張APIを紹介します。
Voice User Interface API
ロボホンの特徴の一つに「音声対話」が主なインターフェースということがあります。
この「音声対話」を実現するため「音声UI」を組み込んでおり、それを利用するためのAPIです。
ProjectorManager API
プロジェクターは、ロボホンが持つ特徴的なデバイスの一つです。
ロボホンにはプロジェクターを利用するためのモジュールが組み込んであり、このモジュールを利用するためのAPIです。
※プロジェクターを搭載していない機種もあります。
Addressbook API
電話帳 情報(オーナー情報、ロボ情報を含む)を利用するためのAPIです。
SDKのダウンロード
こちらのページから、SDKをダウンロードしてください。