ロボホンでプログラミング学習
1.ブロックの組み合わせで簡単にプログラム作成
ロボホンの特長機能をビジュアルプログラムのブロックにまとめました。
簡単に対話や動作のプログラミングができます。
2.Webブラウザ上で操作可能
ブラウザをインターフェースとして操作できるので、タブレットなど、様々な端末を利用できます。
3.ロボホンはWi-Fi®でコードレス接続
ロボホン1台にWi-Fi®経由で複数の端末をアクセス待機状態にすることが可能。
グループでの利用効率の向上が期待できます。
4.簡単な初期設定
ロボホンとブラウザ端末を同一のWi-Fi®環境に接続すれば、複雑な設定は不要。
アプリを実行したロボホンへ、ブラウザからアクセスするだけで利用可能です。
5.作ったプログラムはいつでもどこでも再生可能!
操作端末なしで作成プログラムを再生できるアプリが付属します。
地域の名所の紹介プログラムを子供たちが作って、観光客に見てもらう等、「実際に人や社会の役に立てる」プログラミングができます。
6.エミュレータ機能
ブラウザ上で明るさや聞こえた言葉を設定でき、端末だけでプログラムの確認ができます。発話など、プログラムの進行に合わせてビジュアル表示します。
ブラウザでロボホンを動かす
簡単にプログラム作成
- ブラウザからロボホンを操作するプログラムを作成できます。タブレット端末にも対応可能です。
ロボホンが小型で軽量だから、準備も容易です。
意欲を引き出す直感的な操作
- 会話、歌、ダンス。操作の試行錯誤が簡単にできます。小型なので失敗しても安全です。
プログラミング結果を実物のロボットですぐに見ることが出来ます。
コミュニケーションをプログラム
コミュニケーションの作成
- 対話が可能なロボットだから、話相手を想定したコミュニケーションの作成が可能です。
対話を想定したロボットプログラミングは、ロボットが人に変わって働く社会を体験できます。
英語、中国語にも対応
- ロボホンの発話、認識は、日本語だけでなく、英語、中国語を織り交ぜた会話プログラムを作成できます。
外国語学習やグローバル化が進む社会で必要とされるロボットのプログラミングに応用可能です。
JavaScriptに表示切替
- ロボホンはJavaScriptで制御しています。
ブロックで作成したプログラムは、表示を切り替えてJavaScriptのコードを確認することが出来ます。
ロボホンで作成プログラムを活用!!
役に立つプログラムを作成
- 作成したプログラムをロボホンに書き込んで実行できるので、場所を選ばずどこでも活用できます。照度センサーやカメラ、GPSなどの機能を使って、色んな可能性を持った利用ができます。
ステータスを判り易く表示
- SR-B04ATでは、プログラム実行中のロボホンのステータス、センサー値をブラウザから一目で確認できます。
プログラムの実行確認や調整を、すぐに考えることができます。
エミュレータ機能
- SR-B04ATには、エミュレータ機能がついています。
明るさや聞こえた言葉などを自由に変更でき、プログラムの実行動作をブラウザ上で確認できます。
他の人がロボホン本体を使用しているときにも、プログラムの確認ができるため、グループでの学習や利用端末が多い場合でも、効率的な学習活動をサポートします。
- Wi-Fi®は、Wi-Fi Alliance®の登録商標です。
- Google Chromeは、Google Inc. の登録商標です
- Safariは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
- 「ロボホン」「Robohon」は、シャープ株式会社の登録商標です。
品名 |
ブラウザ型プログラミングツール |
形名 |
SR-B04AT |
希望小売価格 |
オープン |
推奨ブラウザ |
Google Chrome 66.x Safari 11.x |
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