タブレット表示と連動した各種案内ができます
タブレットのタッチ操作に連動して、ロボホンにあらかじめ指定したセリフを発話させることができるパッケージです。
また、音声発信機能を使って指定した番号に電話を掛けたり(3G/LTEモデルのみ) 、ダンスや歌を披露することもできます。
観光案内や商品説明、簡易受付などの幅広い業務で利用いただけます。
パッケージ概要
専用のPC向けツール(エクセル)を使って、タブレットに表示するテキストや画像/動画と、ロボホンのセリフなどを作成し、
タブレットのタッチ操作に連動して、ロボホンに指定したセリフを発話させることができます。
本パッケージでできること
- 専用のPC向けツール(エクセル)を使って、タブレットに表示するテキストや画像/動画、ロボホンのセリフなどを作成することができます。
- ロボホンは、指定されたセリフを発話する他にも、プリセットされたダンスや歌を実行することができます。
- 指定した電話番号にロボホンが音声発信をすることができます。(3G/LTEモデルのみ)
- 別売の多言語化パックを契約することで、日本語以外に英語・中国語・韓国語をロボホンに発話させることができます。(多言語への翻訳自体はお客様にて行っていただく必要があります)
コンテンツの作成方法
タブレット上のコンテンツやロボホンのセリフは以下のような手順で作成可能です。
-
タブレット連携パックの契約を行う
ご契約が完了致しますと、マイページ(アプリ管理)にタブレット連携アプリが表示されます。
-
マイページからタブレット連携アプリをダウンロード
ダウンロード操作完了後しばらくして、ロボホン本体にタブレット連携アプリがインストールされます。(最長で数時間かかる場合があります)
-
タブレット連携データ作成ツール(xlms)を編集
ご契約後に提供するデータ作成ツール(エクセルシート)に、ロボホンに説明してほしい内容を記入してください。
-
タブレット用のデータフォルダを出力する
「ファイル出力」ボタンを押すとツールと同じ場所にデータフォルダが生成されます。
-
タブレットとPCをUSBケーブルで接続する
STEP4で作成したデータフォルダをタブレット端末のストレージ内にコピーします。(ロボホンのセリフなども含め全てタブレット側にコピーします)
利用条件
タブレット連携パックの利用には以下が必要です。
- ロボホン本体(機種名)
- SR-01M-W、SR-02M-W、SR-03M-Y、SR-04M-Y、SR-05M-Yのいずれか
- パソコン
- Windows 8.1/10(動作確認済み)
- Excel 2013(動作確認済み)
- タブレット端末
- Android 5.1 以上※1(最低要件)
- Wi-Fi Direct をサポートしていること(最低要件)
- 動作確認済み端末:NEC製 PC-TE410JAW(Android 8.1.0)、HUAWEI製 FDR-A01w(Android 5.1.1)
【情報掲載日:2020年3月16日】
ご要望に応じた各種カスタマイズにも対応致します。※2
ご購入をご検討・ご希望の法人の方はこちらにお問い合わせください。
※1 すべてのバージョンでの動作確認は行っておりません。
※2 内容に応じてカスタマイズ金額は異なります。
※2 内容に応じてカスタマイズ金額は異なります。